品質 & 検査

すべてのレイオバックの補聴器用バッテリーは利用者のために最高の品質を保証するよう作られています

継続的試験

補聴器用バッテリーの性能における弊社のトップクラスの地位を実証するため、レイオバックはデバイスや消費者の要件を正確に反映する目的で先進的なテスト環境を構築しています。この膨大な細目にわたる基準は、重要な補聴器属性を評価するための確立されたプロトコルを用いてデバイスのドレインや環境条件のシミュレーションを行います。これには電流&パルス特性、温度&湿度、腐食&漏洩、オープンスタンド、寸法、貯蔵寿&信頼性、現場補聴器用バッテリー電圧と電流、そしてもっとも重要なIEC競争力が含まれています。

競争力試験手順はANSIとIECが策定したものです。この試験環境に基づいた結果では、レイオバックの ProLine Mercury Free 補聴器用バッテリーが弊社においてもっとも長期耐久性があり、もっとも一貫した性能を発揮できるバッテリーだということが判明しています。

継続的試験

製造

イギリスのワシントンおよびアメリカのポーティジに所在する弊社の製造施設は、製品の一貫性を保証する統計的プロセス制御の活用、システムや製品を継続的に改善する最新の品質管理手法とソフトウェアの活用に加え、ISO 9001:2008 および ISO 14001:2008 認証に準拠した補聴器用バッテリーを製造しています。レイオバックの製造施設は、顧客がいつでも一貫したバッテリーを入手できるよう次の品質検査を実施しています。

  • 変動を制御し継続的に低下させ信頼性を工場させる最新式の「SPC」統計的プロセス制御システムの活用。
  • 製造工程で262件の品質検査を完了。
  • 最新の非接触型測定システム(例、外観、レーザー、カメラ)が補聴器用バッテリーの評価・点検のために利用されています。
  • セル性能が様々な温度、湿度そして熱サイクルの極値にて試験されています。
  • 製造されるすべての補聴器用バッテリーに対し出荷前にOCVとインピーダンスの電気的試験を実施します。
  • 製品と部品の検査は5年先まで実施されます
製造